ふと思い出しました
あれは
わたしが小学生か中学生の頃
母に注意したんです
「おじいちゃんに
そんな言い方したらキツいよ」
だって
母が祖父(母の父親)への
一言二言が
私にはとてもきつく感じて
ドキッとしたから
無神経に言い放つようだった
そこには母の兄夫婦と、祖母がいた
そんな言われようの
いつも優しい祖父が
かわいそうだったし
傷ついたと瞬時に思った
その時母が何て言ったか
あまり記憶にないんですけど
「そうかなぁ
あんたは優しいね」
みたいなことを言ったかも
だからでもないけど
母や、親戚の大人たちは
「恭子ちゃんは優しい」
と言われてきた。
・
逆に20代?までは
辛辣な言葉もたっくさん!ね
いただきました^^;
今でも、時々。
それは、
「あんたはおとなしいし
ぼーっとしてるし!
恭子が運転する車には乗りたくないし
働いている病院にも行きたくない」
と、親戚からからかわれたり
本気?で言われ続けた
いま思い出しても書いていても
涙がでます
親からも、口癖のように
事あるごとに注意され続けて育った
今でも字を書いていると
「もっと丁寧に書きなさい」だって 笑
丁寧に書いてるし!
もういい年なのに笑っちゃうよね
親っていうのは
いつまでたっても
愛を持った親なんですね
脱線しましたが
おとなしいから
何も考えていなかったわけではなく
わからなかっただけ
言い方を知らなかっただけ
口答えしたらまた繰り返すし。
だから
傷つくのが怖いから
嫌われたくないから
常に人の目を気にして
生きるようになったのかな
だから
物事に完璧を求めるようになった
完璧なんて一生ないのに!
何が完璧かもわからないのに
考えて、あがいて。
今となってはわかる^^
すべてが正解なんだって。
だから
弱者がどんな風に扱われるのか
どんな気持ちなのかがよくわかる
気づかないことも
たっくさんあるけどね。
だから、
私は優しいと言われるのかな。
でもこれは
ただ、相手をちやほやしているのとは
違います^^
相手に寄り添うことができる
ということなのかな
そして、
相手の先に
ハッピーな未来を見ることができる^^
・
ステキな方々のご縁にも恵まれ
最近
すこーし
色んなことがわかってきて
肩の力が抜けてきて
自然体で
物事が見れるようになってきたかも
忙しさに振り回されて
まぁだ、まぁだだけど!
あのことがあったから今がある
良いも悪いも
表裏一体
裏を返せば短所も長所
長所も短所になるんですね^^
今となっては
「嶋田さんは命の恩人」の言葉を
何人もの患者さまが言ってくださるし
「嶋田さんに癒された」とも
たくさんの方々が。
もう少し
自信もっていいのかな。
こうやって
自分探しをして
自分を知る
そうすると丸ごと自分を受け入れられて
自分のことを認めることができる
良いも悪いもないんですよね^^
こんなトラウマが
腑に落ちると
自分が意識して
変えることができるんですね。
そう、
自分は変わることができるし
変えることができるんですよ〜〜^^
絶対に。
とっても痛いし
時間はかかりますけどね^^
この告白が
必要とする
誰かの心に届きますように
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!^^
・
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