【画材や道具について】

レッスンへのご参加には、以下の画材や道具をご用意ください。

鉛筆 濃いめ  1本(2B以上がおすすめ)

消しゴム(練り消しがおすすめ)

画用紙、スケッチブック

F6(55×46cm)以上の大きめがおすすめです。

 画面は大きい方が腕を大きく動かしますから練習になりますし上達は早いです。

ただ、オンライン教室のため、パソコンやスマートフォンを置く関係で机に大きい紙を置けない環境であれば、一回り小さいF4(44×35cm)でもOKです。

※画用紙、スケッチブックに関しては、下部に添付したyouTube動画 「おすすめスケッチブックはオリーブ色の表紙 マルマン厚口」を参考になさってください。

 

水彩絵の具

最初はお手元にある水彩絵の具であればなんでもOK。

・小学校で使う「サクラマット水彩 24色」、濃いめでマットに仕上がりますし、水を多めに使うと薄めにも濡れます。

参考リンク:https://amzn.asia/d/gBwr5yF

・大人の方で、絵の具をこれから購入したい方は、おすすめは「ホルベイン透明水彩 24色」 にじみやぼかしで美しい色彩を簡単に楽しめます。

参考リンク: https://amzn.asia/d/4N89z5k

・他、お手持ちのガッシュ(不透明水彩)、アクリル絵の具でもOK。

・12色セットでも良いですが、色は多いほど作る手間も省けますし、発色がきれいです。

・あると便利で絵が引き締まる便利な色もたくさんあります。24色ほどを買って、あとから欲しい色を好みで追加していかれると良いと思います。

パレット

色数を多く置けて、作るスペースが大きいほど良いです。

お手持ちの筆で構いませんが、大中小を数本ずつ。

私個人的には、丸筆も良いですが、平筆が意外と便利で、平筆が多いです。

平筆はハケのように平べったい筆のことです。

平筆の良いところは、広い幅で大きく、手早く塗れますから、心のままに大きく、自由な感じで塗れます。そして細い筆で塗るよりムラになりにくいです。

しかも筆を立てて持つと、毛先の薄い幅で、細い線が描けたり、斜めにすると思うがままに自分で好きな太さで描けます。

これから買い足したい方は、参考までに、私の筆セットのお写真を添付します。

大きさの参考になさってください。

筆洗い

水バケツ、洗面器、ペットボトルを切ったり 筆が洗えればなんでも。

クレパス、クレヨン

最初は絵の具だけでじっくり描くのも良いと思いますが、

併用して使うと、違う世界が開けます。

なくても構いません。

モチーフ

毎回、メインの課題の写真をお知らせ致しますので、ご自分で描きたいものをご用意ください。または、お送りする写真を見ながら描かれてもどちらでもOKです。

 

もし、ご質問等ございましたら、以下のいずれかの方法にてお気軽にお尋ねください。

mail: s.soleil.j@gmail.com
InstagramDM@kyoko_shimadart

“自由に描いて自由になる”

絵画教室主宰

嶋田恭子